写真は新宿のバスターミナル。夜行バスで来ました!
わざわざ東京まで来て勉強するので、患者さんのため、地域の健康のためにしっかり技術を学んで帰ろうと思います。
一回だけじゃないので、これからも何度か東京に行くかも(^_^;)大阪でも講習はあるのですが、運悪く無かったようです。
開催される場所は練馬。私も数年暮らした街なので、懐かしいです(^_^)
写真は新宿のバスターミナル。夜行バスで来ました!
わざわざ東京まで来て勉強するので、患者さんのため、地域の健康のためにしっかり技術を学んで帰ろうと思います。
一回だけじゃないので、これからも何度か東京に行くかも(^_^;)大阪でも講習はあるのですが、運悪く無かったようです。
開催される場所は練馬。私も数年暮らした街なので、懐かしいです(^_^)
2月から二人の娘が熱を出したり咳が出たり(>_<)それが私に感染し、次は妻に感染して治りかけたら、今度は上の娘が胃腸炎になり、朝から上から下から大変な状況になりまして(T_T)
それでもノロじゃ無いのが救いでした(^_^)
この数日暖かかったのが、週末にかけて寒くなるようですね!皆さんも風邪をひかないようにご自愛ください!
以前、寝違えたので近くの揉みほぐし屋でマッサージしてもらい余計に首を傷めた方がおられました。
揉みほぐし屋はアルバイトの店員がマッサージの仕方だけ習い、行っている事が多いので、寝違えた場合には不向きです。もちろん無免許ですし、医学的な知識は皆無な場合があるので注意しましょう。
寝違いは首の捻挫です。なので保険での治療ができます。最近は整骨院での健康保険の使い方について、いろいろ言われることがありますが、寝違えた場合は整骨院(接骨院)での治療を薦めます。
当院では電気や手技ももちろんですが、首の椎骨の並びを少し矯正して、回らない首をすぐに動かせるようにできます。症状がきつい場合は数回の治療で回復することがあります。
ただ単に揉んで、電気をかけて、冷してだけだとなかなか治りませんし、湿布を貼るだけだと更に治りません。
しかし、頚椎の神経を傷めて(ヘルニアや狭窄症)首や肩が痛む場合は、状況によっては整形外科での精密な検査を薦める場合があります。
最近は肩凝りで整骨院に行ったらあかんとか耳にしますが、保険での治療をせずに自費での施術を受けていただいたら良いのです。
無免許マッサージを受けるくらいなら自費での施術を受けていただいた方が、よっぽど体に良いのになぁと思います。
もう8年前に1度だけ被ったきり、自宅の屋根裏で眠っていたヘルメットを治療所に飾ろうと思い、持ってきました(^_^;)
受付の棚に載せるしか飾る方法が無いのですが、気がついた方は見てみてください(^_^)
ヘルメットを購入したのは20年前なので、今の最新モデルと比べると重たいと思います。
中のクッションもゴムチューブとスポンジやし(^_^;)
今の学生からすると骨董品にしか見えないでしょうね!
先日、神戸の病院内でB型肝炎の院内感染が起こり、肝炎の劇症化により3人の方が亡くなったというニュースを新聞で見ましたが、皆さんもご覧になりましたか?
B型肝炎ウィルスというのは血液や性交から感染するのですが、病院内の話なので血液からの感染で間違いないでしょう。
でも、なぜ感染したのか?
おそらくB 型肝炎ウィルスに感染している患者さんを手術したメス等を、キチンと滅菌せずに他の患者に利用したか、注射針、点滴針等を使い回ししたか(注射針や点滴用の針は原則使い捨てなので)。
インフルエンザ等が院内で感染するなんて事はあり得るのですが、B型肝炎が院内感染するなんて有ってはならないことです(>_<)
B型肝炎が劇症化するのは1~2%なので、この神戸の病院では3人の患者さんが劇症化したとなると、どれ程の患者さんが感染したんや(°Д°)
このニュースの前日に、私は当院の患者さんとこの事件と同じような話をしていました。
数年前に治療を担当していた方のご子息が、歯科医での治療後、翌日に劇症肝炎で亡くなったというのを思い出して話題にしてました。
歯の治療はどうしても出血しやすいので、感染もしやすいということなのですが、治療後の口をゆすぐコップが要注意ですねと患者さんと話した記憶があります。
使い捨ての紙コップなら良いのですが、未だに古い金属製のコップを使う歯医者は嫌ですねと(^_^;)
医療現場では勿論、感染の恐れのあるものは慎重に扱うのですが、感染源になりやすい針や道具は使い捨てにすべきです。
私達のような鍼灸院では、針はすべて使い捨てです(稀に違うところもありますが)。
患者さんに不安を感じさせるような事件や、医療行為は無くさないといけませんし、これからも起きてはならないと思います(^_^)
当院でも治療機具は清潔にするよう心がけてます(^^)/当たり前ですね
最近では自分でテーピングを貼れるように、膝用や足首用等のテーピングテープが売っていますが、それらは激しいコンタクトスポーツでは対応でき無い場合があります。
自分で固定用のホワイトテープでテーピングをできる人は良いのですが、私が見る限り、自分でキチンと貼れる人は殆んどいません。学生でも「自分でできます(^_^)」と言ってくれる子はいますが、できてません(^_^;)
で、テーピングができない場合はサポーターがお薦めです。
腰のコルセットを例にするとわかりやすいですね(^_^)腰なんか自分でテーピングできませんから。膝や足首でもサポーターを着ける方が良いでしょう。
テーピングは固定力に優れ、安心感がありますが、時間の経過で緩みますし、コストが高くつきます。
その点、サポーターは緩まないし、長期で見ればコストが安いです。その代わり装着した感じが緩く、少し不安を感じるかも知れません。
靭帯等を損傷して、関節が緩い人にはテーピングでの固定が良いのですが、そうでないのなら、怪我予防や再発防止用としてサポーターをつけた方が良いと思います(^_^)
サポーターでも用途や種類は沢山あります!悩んだ時はいつでも相談してください(^_^)
当院ではサポーターの取り寄せもします!何でも相談してくださいね(^^)/
本日はアメリカのプロフットボールリーグ(NFL)において、日本で言えばプロ野球の日本シリーズ的なスーパーボウルが行われました(^_^)
規模は日本のそれとは比べ物になら無いほどの大会で、全米が大注目のゲーム!ですが、日本ではどのくらいの割合で知っている人がいるのか(–;)奈良ではどうなのか…(T_T)
関西では大阪、京都、滋賀、兵庫の中学や高校でアメリカンフットボール部が存在し、大学においては殆どの学校でアメフト部が存在します。
一方、奈良や和歌山には天理大、帝塚山大、和歌山大以外にアメフト部が存在しません(>_<)なぜなんだ…
私は中学時代にアメフトに魅了されて、わざわざアメフト部のある大阪の高校へ進学しました。頭が悪かったので、勉強頑張りましたよ(^_^;)
昔はテレビでの放映も今より多かったので目にすることがありましたが、今では民放での放送は皆無になりました(T_T)かろうじてBS 1で放送されますが、他の局ではCS 放送だけです。
奈良や和歌山では学生がアメフトをする機会も少ないので、アメフトに接するというのは殆ど無いです。
もっとアメフトを学校のクラブ活動に導入してもらえたら、アメフトに興味を抱く人が増えてくるのでは?
奈良県ではラグビー人口が多いので、危険だし汚れるからやりたくないという理由は存在しないと思います。
やろうと思えばできるはず!なんです
なぜこのような記事になったかというと、今通院中の患者さんの中にアメフトの話題が出る方は一人くらいしかいないということ(T_T)。アメラグなんていう言葉も出るほど…、ラグビーちゃいますよ(>_<)
大阪ではお年の方でも80年代に京都大学が強かったとか話題になったのですが、奈良に来てから全く聞きません。
やはり野球、ラグビー以外に興味の無い人が多いのか?
今晩、11時からBS 1でスーパーボウルの再放送あります!少しでも良いので観てみてください!凄いので!
ルールは後から少しずつ覚えましょう(^_^)
毎年春と秋に関西学生アメリカンフットボールリーグの試合があり、そこにメディカルトレーナーとして母校の応援に行くのですが、試合中は怪我人が試合に復帰出来るかどうかの判断を、迅速に決断しなければなりません。
数年前、試合中に胸の痛みと息苦しさを訴える選手がいました。
コンタクトスポーツなので、まずは骨折を疑うのですが、胸郭の圧迫で介達痛が無いので骨折は無いと判断。
息苦しさは原因不明だったのですが、極度に呼吸困難を起こしたり、チアノーゼを起こしているわけではなく、意識もしっかりしているので本人の意思を尊重して復帰させました。勿論、プレー中に異常を感じたら試合から離れるように伝えました。
そのまま試合終了までプレーを続けた選手にもう一度胸部の圧迫をして骨折をしていないことを確認。
胸骨と肋骨の間に圧痛があり、おそらく打撲か捻挫かなぁと…。痛みで胸郭を動かせない分、呼吸が苦しいのかな?と推測。(ショルダーパッドの下なので、打撲の可能性は低い)
しかし、大事になると困るので大会で待機していたドクターに相談するも息苦しさの原因がわからず、気胸の疑いも含めて病院へ救急で向かうことに。
結果的には胸肋関節捻挫でしたが、骨折や脱臼、ましてや気胸等の内臓の損傷があればすぐに試合や練習を辞めさせます。勿論、脳震盪もです。
練習でしたらゆっくり判断できますが、試合中のように時間が無い場合、試合に復帰出来るか否かを素早く判断するには知識と経験が必要になってきます。
もたもたしていると選手が試合に戻るタイミングが遅れ、試合の勝敗に影響が出るかも知れないからです。
私もまだまだ若輩なので判断が遅れたりすることもありますが、選手の健康を第一に考え、事故が起こらないよう慎重に判断することを心がけながらトレーナー活動をしています(^_^)