以前耳鳴りで治療をされていた患者さんから、今度は不眠の治療をしてほしいと依頼されました(^_^;)
その方は多少神経質な性格でもあるので、そのような精神の病になりやすいのかと思います。病院では睡眠薬を処方され、その薬を飲まないと寝れないような状況なので、何とか治したいようです。
治療はお灸と耳針で行いました。しかし、原因は生活習慣や睡眠時の状況、また寝ることに固執し過ぎることでもあるので、患者さんの相談を伺いながらどうすることがベストなのかを話し合いました(^_^)
時間はかかるかも知れませんが、ゆっくり治していけたらと思います(^o^)
こちらのマーガレットも以前の勤務先の患者さんから頂いた花です(*^^*)
寝屋川市からまほろばキッチンに来たついでに寄って頂き、花を置いて頂いたのですが、今年も綺麗に咲いてくれました(^_^)
治療所は植木でいっぱいなので、今は自宅で育てています(^_^;)
広○高校野球部の甥が肘が痛むと言うので診てみると、肘の伸展制限が…(>_<)中学生の頃にも肘の曲げ伸ばしが出来なくなったことがあり、病院で診てもらっていたはずなのですが…。
ポジションは内野手なので、なぜそんなに肘が悪いのか？と見ていると体全体の柔軟性が悪い(*_*)筋肉がパンパンに張っている感じで、肩も猫背ぎみ(ФωФ)毎日ストレッチをしているらしいのですが、今以上に頑張らないとアカンで(-_-#)と指導しときました。姿勢も改善させないと肩も傷めるよとも(^_^;)
肘は様子を見て再度病院での検査が必要です(>_<)
何のスポーツでもそうですが、柔軟性は超大切です(>_<)良い選手になりたかったら柔らかくなるように努力しましょう！
本日は母指の腱鞘炎の患者さんがいらっしゃいました。
まだ発症したばかりで炎症もきつく、腫れもありましたのでアイシングを施し、関節の運動を改善させるためにAKA の手技も行いました(^_^)
できればテーピングで固定をして、しばらく安静にしていただきたいところでしたが、そうもいかないので普段はなるべく反対側の手を使うなりして、負担をかけないよう指導をさせていただきました。
しかし、この母指の腱鞘炎は私自身も10年以上の付き合いで、仕事で酷使している間はなかなか治りません(>_<)それどころか、痛いのが当たり前の状態になっています。
慢性的な痛みにならないためには、日々のケア(アイシングやストレッチ等)を心掛けてください(^_^;)
ここ数年で女子サッカー選手の人口はだいぶ増えたのではないでしょうか(^_^)また、バスケットボールやラクロス等は相変わらず人気がありそうです(^o^)
しかし女子アスリートが増えると同時に、膝にケガを負う子も比例して増えているようです(>_<)
なぜ膝のケガが多いのかと言うと、簡単に説明すると、女性は男性に比べて内股なので、最も膝の靭帯を傷めやすい角度に膝が曲がりやすいのです(´д｀|||)膝が内側に入り、爪先が外側に向くともう最悪(T_T)前十字靭帯と呼ばれる重要な靭帯が切れてしまいます(/_;)靭帯は切れてしまうと、手術を受けないと治りません。競技復帰にも時間がかかります。
膝を傷めない方法としては、基本的には太もも部分の筋力強化ですが、膝のサポーターやテーピングを施すのもケガの予防になります。アメリカンフットボールでは強豪になればなるほど、ケガの予防はしっかりとしています(^_^)
テーピング等をすると動きにくいと思われますが、慣れるとそうでも無いですよ(^o^)ケガをしてからではなく、ケガをしない為にテーピングをすることも大切ですよ(^_^)
骨粗鬆症というとお年寄りの女性に発生する病気かと思われますが、実は若い女性アスリートにも発生することが、最近の話題になっていますね(*_*)
なぜ若い子に骨粗鬆症が起きるのかというと、過酷な練習を続けることで女性ホルモンの分泌が抑制され無月経状態になり、言わば更年期を迎えたような状況になるわけです(´д｀|||)そうなると高齢の方と同じような骨粗鬆症の症状が出てくるのです。
骨粗鬆症の状態で激しい運動を続けると…、もうわかりますよね(^_^;)
そうならない為には定期的な検診を受け、無月経にならないように管理することが必要です。また、指導者も選手とコミュニケーションをとりコンディションを整えることを考えないといけないでしょう。
無理してトレーニングを続けることで、本番になって傷めて動けないようでは意味がないですから(>_<)
当院は院長が一人で施術をしておりますので、待ち時間が発生することがあります(^_^;)
待ち時間が苦手な方は、事前にご予約をされるとスムーズに施術を受けることができます(^_^)しかし、時々イレギュラーで待ち時間を少し頂く事もありますので、ご了承くださいm(__)m
雑誌やマンガを読んで頂いたり、お茶も用意していますのでご利用ください(^-^)
私は今まで、何度かぎっくり腰になりそうな感覚を感じたことはありますが、実際になったことは有りませんし、ならないために腹筋を鍛えたりストレッチをしたり、姿勢を気にしたりはしています。
ところでこのぎっくり腰ですが、痛くなる原因は様々で、重いものを持ち上げたり、急激に体を捻った時。くしゃみや少し前屈みになっただけでも発生します(>_<)
では、腰で何が発生したかというと、仙腸関節捻挫や急性無菌性仙腸関節炎、圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニアなどの症状が発生していると思われます。
治療方法は様々で、傷めた原因や症状の出方で変わります。大概は整骨院でも治療できますが、中には病院で精密な検査を受けられた方が良い場合もあります。骨折は病院で診てもらいましょう(^_^;)
稀な例ですが、心筋梗塞や癌、結核からの痛みの場合もあるようです。実際に胃癌が見つかった方もおられます(^_^;)
当院では問診で細かいことも伺う事がありますが、痛みの原因を探る為でもあります(^_^)面倒くさく感じる方もおられると思いますが、ご了承ください(^-^)
肩が痛かったのですが自分では治療がしにくいので、円皮針という小さな針を受け付けさんに貼ってもらいました(^o^)
0.9ミリの針をテープで貼るだけで誰でもできるので、最近ではドラッグストアでも売っています(^_^;)
とりあえず痛い所に貼るだけでも鎮痛効果は期待できますよ(^_^)
今年も以前働いていた治療所の患者さんから頂いた欄が咲きました(*^^*)頂いた時を含めて３度目の花です。
毎年咲いてくれると嬉しいですね(^_^)まだまだ蕾が出てくるはずなので、満開になる頃にまた写真載せますね(^-^)
