今週に入り気温が高すぎるような(*_*)当院でもドアを開けっ放しにして風を通すようにしていましたが、今日はさすがに冷房を着けました(^_^)送風だけだと室内温度が29度!まだ湿度が低いのが救いです。
気温はこれからも上下すると思いますが、徐々に暑くなるでしょうから、熱中症対策は万全にしましょう(^_^)もうすでに脱水症状を訴えている患者さんも見かけますので、皆さん気を付けてください!
今週に入り気温が高すぎるような(*_*)当院でもドアを開けっ放しにして風を通すようにしていましたが、今日はさすがに冷房を着けました(^_^)送風だけだと室内温度が29度!まだ湿度が低いのが救いです。
気温はこれからも上下すると思いますが、徐々に暑くなるでしょうから、熱中症対策は万全にしましょう(^_^)もうすでに脱水症状を訴えている患者さんも見かけますので、皆さん気を付けてください!
開業して3年と3日経ってしまいました(^_^;)鍼灸の免許を取得して10年、この業界に足を突っ込んで13年!始めた頃に診ていた小5の子が社会人になって結婚して子供もいると聞いたときには、かなりびっくりしました( ̄□ ̄;)!!月日が過ぎるのは本当に早いですね(*_*)
開業3年のイベントは6月から行います!サポーターやサプリを2割引で販売致しますが、何か欲しいものや必要なものが有りましたら発注かけますので、お気軽にご相談ください(^_^)
4年目もすでに始まりましたが、これからもこの地域で必要とされる治療所として頑張っていきますので、よろしくお願いします(^^)/
よく私の叔母が慢性膵炎だから背中が痛むと言ってましたが、これを放散痛といって、内臓の痛みを他の部分の痛みとして感じます。例えば心筋梗塞や狭心症では左の腕や肩、お腹、あご等に感じますし、肝臓が悪い場合は右の肩に痛みを感じたりします。
最近、腰の上方に痛みがある数人の患者さんに「腎臓が悪かったりしませんか?」と質問したところ、皆さん腎臓に不安があるという回答でした(*_*)過去に患ったことがあるという人もいますが、中には膠原病の影響で悪くなっているという方もおられました。
もし腰の痛みがなかなか治らない、治療を受けても改善しない場合は腎臓等の臓器に病気が隠れているかもしれませんね( ; ゜Д゜)
因みにこの膠原病は坑リン脂質抗体症候群(APS )で、患者数も少ない病気で、私も以前勤めていた専門の病院でもあまり聞かなかった病名でした。調べるとやはり難しい病気でしたが、担当の医師の注意を守りながらきちんと治療を受けていただけたら悪化を防げると思いますので、頑張ってもらいたいです(^_^)
高齢の患者さんですが、畑仕事などで足腰の疲れが溜まっていたのでしょう、洗面所で顔を洗おうとしたときに突然左のお尻からふくらはぎにかけて痛みが出始め、歩くのも大変なほど力も入らなくなったようです。
検査をしてみたところ、梨状筋症候群といって、お尻の筋肉が坐骨神経を圧迫したことによる痛みが最も疑わしい様子でした。幸いなことに脚の麻痺は軽く痛みばかりなので神経の損傷も軽く済んでいる様子でした。次の日には普通に歩けるくらい回復したのですが、以前には脚が完全に麻痺してしまい、力が入るようになるまで時間がかかった方もいます。
このような症例は鍼や灸で治療しますが、あまり酷いようなら病院で精密な検査を受けた方が良い場合があります。ヘルニアや狭窄症で神経の痛みが出ていることが多いですし、まれに癌の影響で脚や腰が痛むこともあるようですから(>_<)
鍼治療を暫く受けていて、良くならないので検査を受けたら癌だったなんて話を聞くこともありますので注意してくださいね(^_^;)
アメリカンフットボールのやラグビー、相撲に共通するのはコンタクトスポーツであることと、頭からぶつかることがあるということΣ(×_×;)☆(+。+*)そこで思い浮かぶのが脳震盪ですが、最も多いのがバーナー症候群といわれる首の神経の障害です。
これは、頭からタックル等をしたときに、頭が後方、又は左右どちらかに持っていかれた場合に、腕に延びている神経の根元が骨などに圧迫されたり、神経繊維が過度に引き伸ばされて発生した神経の損傷です。
症状は一過性の首から腕にかけての痛みと痺れ、握力等の低下です。一過性なので早ければ数分で治りますが、痺れが数日出るようなら精密検査が必要になります。ヘルニアの疑いがあるからです。治療方法は特に有りません。受傷時にアイシングをするか、痛みが治まってから、周りの筋肉をほぐすくらいです。
このケガを防ぐには首の筋力増加と、練習や試合中の集中力の維持。危険予知能力を付けることでしょうか。相撲のように相手が目の前にいたら対処できますが、アメフトのようにどこから当たられるかわからない場合は、集中力と危険予知が必要になります。
ようするに毎日の筋トレと練習で肉体と精神(競技の知識)を鍛えないとこのケガは防げないようです(^_^;)
今年からコンタクトスポーツを始めた学生さんは、特に頑張って首と頭を鍛えてケガをしないような体作りを心掛けてくださいね(^^)/
肘の痛みで有名なのが野球肘やテニス肘ですね(^_^)野球肘は内側の痛みですが、テニスは外側の痛みでよく聞きます。どちらも使いすぎによる肘の痛みです。本来はどちらも内側と外側のどちらにも痛みが出ることがあります。
この肘の痛みですが、運動をしている人にだけ発生する訳ではありません(^_^;)仕事で手を酷使する人や、家の用事をしているだけでも発生することがあります(*_*)
この肘の痛みは内側上顆炎または外側上顆炎と言います。亜急性の筋肉や腱、腱の付着部の損傷で整骨院でも保険治療ができます。(成長期の子供に起きる肘の痛みは状況が違いますのでご注意ください。)
整形外科に行くとレントゲン検査をして、骨に異常が無ければ湿布薬を貼られるだけで終わりますが、整骨院では電気治療やマッサージ、鍼や灸もできます。
この肘の障害は治るのに時間がかかる場合があります。何せ毎日使う場所ですから(^_^;)
もし肘の痛みでお困りの方が近くにおられるならご紹介ください(^^)/親身になって対応いたします!
今日は我が母校と他校との合同練習です。毎年トレーナーとして参加していますが、今年は最終日の午後だけになりました(^_^;)
テーピングのアドバイスやけが人をみたりしていますが、大きなケガが無いように終わって欲しいです。
それにしても相手の監督さん、ミスをした学生に「頭空っぽなんか!かに味噌買うて詰めてこい!」て、面白い(^_^;)
GW は皆さん予定はありますか?私も子供を連れて一泊旅行をしようと思っています(^_^)それ以外は毎年恒例の田んぼとトレーナー活動です。
さて、このGW の予定ですが、カレンダー通り明日からの4日間をお休みします。本日土曜日の午後は営業しています(朝の患者さんが休みと勘違いされてない?と心配してくれたので)
皆さん、長期休暇で浮かれすぎてケガをしないように気を付けましょう(^o^)v
写真は治療所の北側に飛んでいた熱気球です(^_^)楽しそう