もちろん私の句では無く、曽祖父の忌日を詠んだお弟子さんの句です。
これを見たら何のことかな?と疑問に思って調べる人がいるかも知れないと思ったのと、ご先祖様を敬う気持ちを伝えたいという思いがあります。
私の曽祖父は嶋田青峰という俳人だったのですが、調べてもらえたらわかると思うのですが(ウィキペディア等にも載せていただいております)、今のロシアでも同じようなことが発生しておりますよね。かつては日本でも言論の弾圧がありましたが、曽祖父はリベラルだったにもかかわらず検挙され拷問されたようです。
歴史は繰り返すと言いますが、どこの国とは関係なくこのような悲劇は繰り返してはなりません。
5月31日が忌日なので、初めてですが紹介してみました。